2007年01月24日
iPhone
≪用語解説≫
「iPhone」とは、米Appleが、2007年1月9日の同社のイベントで発表した携帯
電話です。
マルチタッチスクリーンの液晶画面とモーションセンサにより、本体の動きと
タッチパネルのみでの操作が可能です。
また、iPodとしての音楽や動画再生、Mac OS Xを搭載したパソコンとしての機
能を備えていて、総合的なモバイル端末の性質を持っています。
米国での一般発売は2007年6月、アジア圏への発売は2008年の予定です。
「iPhone」そのものの話題性もさることながら、通信規格の違いで日本での使
用が難しいことや、米Cisco Systems(以下Cisco)が「iPhone」の商標権侵害
でApple社を提訴したことなどで、日本のブロガーの間でも話題になっています。
≪コメントの傾向≫
「iPhone」の発表は全世界に大きなインパクトを与え、携帯電話の可能性をさ
らに広げるものでした。日本のブロガー達はこのAppleのこの新しい挑戦をど
のように受け止めているのでしょうか。
多くのブロガーが発表会見の様子やCMの動画などの紹介と共に賞賛のコメント
を残しています。
また、海外に住んでいる日本人ブロガーのコメントなども多く見られ、周りの
評判や海外サイトでの反応などを紹介しています。
特にボタンを排除した全面タッチスクリーンと携帯電話には見えないデザイン
の斬新さが人気のようです。
「シンプルだけど格好いい。Appleらしいデザインである」
「日本のメーカーには無い発想の豊かさを感じた」
「技術力というより、アイディアの勝利だ」
というように、その斬新な発想で既にユーザーの心をつかんだ様子が伺えます。
機能面でも、携帯電話に留まらない機能の豊富さとその可能性の広さが評価さ
れていて、「モバイルコンピューターの新しい形」として捉えるブロガーもいます。
通信規格の違いにより日本での発売は難しいとのことで、ブログの中でも「欲しい」
というコメントは多く書かれていますが、どちらかというと現実感は薄く、ひたすら
「iPhone」とAppleを「賛美」するという印象が強く出ています。
しかし、
「来年のアジア圏での発売が楽しみだ」
「日本で出ることがあるとすれば間違いなく買う」
「発売されるとしたらどのキャリアになるのか?」
というように、日本での発売を期待し、望みを繋いでいるするブロガーも少なくなく
ありません。また、
「日本だけ発売されず、いずれ日本だけ世界から取り残される形になるのでは」
という懸念をいだくコメントも見られ、
果たして日本での発売がなされるのか、また今回の発表によって携帯キャリア
や通信業界にどのような影響があるのか、これからの展開にも注意が必要なよ
うです。
≪参考≫
・CNET Japan記事:ついに発表--アップルの携帯端末「iPhone」とは
・iza!記事:「iPhone」で携帯電話市場に殴り込み 米アップル
・NAMAANで検索 ⇒ 「iPhone」
≪関連Trend記事≫
・NAMAAN Trend:「Podcasting」
≪関連用語検索≫
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